赤ちゃんの便が出なくなる原因

生まれたばかりの赤ちゃんは腸がまだ未発達のため、便の回数や状態も一定ではありません。

 

むしろバリエーションに富んでおり、黄色や緑色の便であったり、食べたものの色が便になったりなど驚くお母さんも多いようです。

 

ですから、3日程度うんちが出ていなくても特に心配するようなものではないことが多いようです。

 

一方、赤ちゃんの便秘として注意が必要なのは、排便時に苦しそうにしていたり、泣き叫ぶのになかなかうんちが出ない場合です。

 

このような便秘は水分不足のために便が硬くなって出にくくなることがあるようです。

 

母乳やミルクの量が足りていないのかもしれません。基本的には、離乳食前までは母乳以外のものを赤ちゃんに飲ませる必要はありませんが、水分不足が考えられる場合は白湯やベビー用のお茶などで補給すると良いでしょう。

 

またうんちをやわらかくするためには、糖分も有効です。

 

砂糖水やみかんの果汁などを与える場合もあるようですが、それらの代わりにオリゴ糖を白湯やミルクに混ぜて与えるなら、便がやわらかくなるだけでなく腸内環境を整えて腸の働きも良くなるので、効果的です。

 

また硬くなった便がお尻の穴にフタのように塞がっている場合は、綿棒を使って肛門付近を刺激したり、グリセリン浣腸を使ってまずは硬い便を取り除くことが大切です。

 

赤ちゃんの便秘は多くは一時的なもので、成長とともに腸も発達して自然と解消されていくようですが、中には慢性化する子もいます。

 

そして、慢性化すると腸の出口である直腸自体が変形して便意を感じにくくなり、幼児期や就学時までも影響することがせあります。

 

便の出ないことを度々繰り返しているようなら、腸内環境が整いにくい体質かもしれませんで、特に気をつけてみてあげる必要があります。赤ちゃんの便秘解消法

2014/06/04 19:30:04 |

赤ちゃんの便の色で健康的な色は、薄くは黄色いものです。

 

特に母乳で育つ赤ちゃんにはこのような色が多く、これは胆汁に含まれるビリルビン色素の色です。
また離乳食が進んでいくと、大人の健康なうんちの色である茶色に近くなります。これは食べ物を取り入れることで一緒に細菌も体内に入るので、大人と似たような腸内細菌が定着するようになるためです。

 

これも、もちろん成長している証拠なので心配ではありません。

 

ミルク栄養の赤ちゃんに多いのは緑色に近い便です。これはビリルビンが酸化した色であり、黄色のうんちの仲間と考えて良いでしょう。やはり心配はありません。

 

心配な便の色としては、白、赤、黒などがあります。

 

これらは感染症や内臓の出血、肛門付近の出血によって出るうんちの場合があります。

 

ただし、離乳食が始まってからであれば、前に食べた食べ物の色がそのまま出ている可能性もありますから、少し思い出しみましょう。

 

一方、このような便の色が出て、赤ちゃん自身の機嫌も悪いようなら病院を受診してください。

 

赤ちゃんは自分の症状を声に出して伝えられないので、観察することが健康管理の肝となります。

 

そして、その観察ポイントのひとつとして毎日のうんちの色、また状態をチェックすることも忘れないでください。

2014/06/04 19:29:04 |

赤ちゃんの便が出にくくなっているときに、それが食べ物に原因のある場合もありますから、一度チェックしておいたほうがいいでしょう。

 

たとえば、赤ちゃんも食べやすくて好む傾向のあるリンゴですが、これは便をやわらかくする成分と同時にかためる成分も含まれています。

 

それはペクチンといわれる成分です。

 

ですから、下痢のときなどにはとてもいいのですが、便秘のときに赤ちゃんに与えると悪化する場合があるようです。

 

しかし、この効果も個人差が大きいらしく、リンゴを食べることで便秘を改善したという例もよくあります。

 

ですから、まずはしばらく試してみて、一層うんちが出にくくなっているようであれば、そのような時は少し与えるのを控えてみるのがよいかも知れません。

 

リンゴはうんちの出ない時に使うには効果が未知数のところがありますので、特に問題がなければ先に柑橘系の果汁や果実などを試してみたほうが良いでしょう。

 

こちらはうんちを固める成分は含まれておらず、果糖の浸透圧で便は柔らかくなります。

 

ただし、与えすぎると便がゆるくなりすぎますから加減が必要です。

2014/06/04 19:28:04 |

それまできちんと毎日うんちをしていたのに、離乳食の開始によって急に赤ちゃんのうんちが出なくなることがあります。

 

ひとつはやはり水分不足が考えられます。母乳やミルクを飲ませる回数や量が減ったために、水分が少なくなりうんちがかたくて出にくいものになってしまうのです。

 

逆に牛乳などを飲みすぎて食事が食べられなくなって、便の元となる食物繊維が不足しがちになることもあります。

 

それで水分の不足や摂りすぎになっていないか確認してみましょう。

 

また離乳食に入ると食物を通してそれまでと異なる細菌が赤ちゃんの腸内に取り込まれていきます。

 

ですから、離乳食を境として赤ちゃんの腸内環境は大人と近いものになっていくとも言われています。

 

このように離乳食の時期というのは、便秘になりやすい傾向がありますから、よく注意しておかなければなりません。

 

離乳食の段階が進んでいって、メニューにいろいろな食材を含められるようになったら、食物繊維を含む食べ物をよく取り入れるのは役立ちます。

 

特に海藻類などの水溶性食物繊維を含む食物は、赤ちゃんのデリケートな腸に相性が良いのです。

 

またオリゴ糖は腸のビフィズス菌を元気にしてくれて、便秘にもとてもいいですから、離乳食に混ぜるなどして食べ続けるのが言いようです。

 

目安としては1日1g程度からはじめて様子をみて増やすなどしてみましょう。

2014/06/04 19:27:04 |

赤ちゃんの便が硬くなって出にくくなっているときに、果汁を飲ませることが解決につながることがあります。

 

果汁に含まれる果糖といわれる糖分は浸透圧が高いために、腸内では水分を呼び込みようになるので便もやわらかくなるのです。

 

果汁であれば何でも良いのですが、リンゴについては逆に便を硬くするペクチンといった成分が含まれるので、便秘よりは下痢のときのほうが適しているようです。

 

赤ちゃんの便秘の際によく使われる果汁としては、ミカンなどの柑橘系の果汁が多いようです。

 

果物を絞ったものでもベビー用のジュースでもOKです。また市販のベビー用プルーンジュースなどもよく使われます。

 

ただ、いつもいつも飲ませると糖分の過剰摂取になったり、甘いものが癖になってしまいますから、ある程度改善が見られたらストップしましょう。

 

離乳食が始まっているのであれば、果実をあげてもよいでしょう。食物繊維も含まれていますから、さらに便秘改善の効果が期待できます。

 

尚、果物でもパイナップルは赤ちゃんには刺激が強いようです。

 

食べさせるとしたら加熱して細かくきざんで与えましょう。